売主さまだけでなく、買主さまもお客さまですから、
双方にいい顔をしなければならない。
どちらか一方が有利になるような条件は提示できません。
それが、日本のM&A仲介会社の抱える矛盾です。
それはともすれば、オーナーが人生を賭してきた大切な事業を、
この国の資産とも言えるような技術やサービスを、
正しい価値ではなく、売れる価格で売っているということかもしれません。
M&Aのあり方を変えていくことは、99.7%と言われる中小企業を守ることであり、
地方経済を盛り上げていくことでもあります。
だから私たちは、より良い事業承継のために
「Sell-Side Specialist（売主さま専属のM&A）」を当たり前にしていく。